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発注者と受注者

いつか書こうと思っていたテーマ。

建設業法などでは、発注者、受注者は甲乙対等である、と謳われている。

そして、世の中一般には、受注者の方が発注者から色々と言われるばかりで
ツライ・キツイと思われているようだが、
正直、今の僕の立場である発注者側も十分にツライ。
多くの場合、こちらが要求したものがすんなりと一回で出てきたためしは無いし、
工期を間に合わせるために、
受注者側の仕事まで発注者である僕がやってしまったことも多々ある。
今回の年度末も、まさにそのせいで相当な激務になってしまった。

安全第一という会社の性格も大きいのかもしれないが、
最終的な責任を取るのは、結局は発注者になってしまっている。

1回で良いから、パーフェクトな施工計画をあげてくれる施工会社と
仕事がしてみたい。

そんな経緯もあって、最近は、
設計者(広義の意味では受注者)という立場を魅力的に感じるようになった。

設計者、特に有名な建築家のアトリエや大手の組織設計事務所などは、
法や条例、予算による規制はあるものの、
基本設計段階では、あまり自分の置かれた立場のことは考えずに、
純粋に良いもの・満足いくものを追求できるものと思うのだが、どうだろうか。
学生時代にやっていた(設計)に最も似ているのが、
そうした人々の仕事なのだと言えないだろうか。

僕の場合、学生時代の途中から設計の道には進まないとあきらめて、
卒業設計を僕の最後の設計と決めて、その後は建築史という道に進むことにしたわけだが、
何もあの段階であきらめることも無かったのではないかと思えてきた。

100317_039_016.jpg
NIKON D90 ISO400 1/250s F/13 @梅八分咲きの偕楽園

今回の話は、
発注者の立場をたったの2年しか経験したことのない
僕の独断と偏見で書かれた文章であるので、
建築業界の全体像を捕らえられているはずもなく、真偽の程も定かではないが
あまり面白みのない標準品質を求めて管理するよりも
結果的にNGになっても、自分の好きなことを表現しきった方が
絶対に楽しい!、という考え方は間違っていないと思う。

ゼネコン、設計事務所等々で働く同期や友達と
今度、ここら辺の話について踏み込んで話がしてみたい。
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  1. 2010/03/26(金) 19:53:16|
  2. 空間 建築 都市
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